ムンバイ旅行先
ムンバイという場所の名前をもしかしたら聞いたことがある人は多いかもしれません。ここムンバイではインドの中でも特に貧富差が激しいエリアとなっています。映画スターから洗濯場で営む人と狭い場所なのですが、(インドにしたら)、イギリス文化も根強く古き良き文化とモダンな文化が入り混じっています。インドでいうと南西部にあたります。

チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
香水、スイーツが有名
イスラム教の方が多いことが理由なのかわかりませんが、香水とスイーツはたくさん売っています。私のおすすめのグルメといってもスイーツですが、これです。

KULFIです

ナッツアイスクリームみたいなものです。個人的にはインドでは甘すぎてこまってしまうことがありますが、これはほどよい甘さでした。

香水はこんな感じです。普段使用しないのですが、結構ケミカルで肌があれましたが匂いは悪くありません。
日系ブランド出店
インドはとにかくモールが大きいのでお店をみるだけでも楽しいです。インドでは無印良品やユニクロなどはすでに出店しており、最近はダイソーさんもでています。ダイソーさんは日本語そのままの表示だったので驚きです。インド人がどうやってかっているんだろうとみていると、グーグルグラスをつかって画像翻訳したものをつかって商品を選んでいました。

フェニックスモール

ダイソー

セブンイレブン
日本式というより米国式の店内でした。
観光スポット(ドビーガード)

有名な洗濯場を見学しました。ローカルの方がいうには手洗いはもうしなくなっており、洗濯機をつかっているようです。ここは単独ではいるのは危険なので誰かに案内人をお願いしたほうがいいと思います。すぐ。外国人だとわかるので。。ドビーは貧困層、ガートは火葬場という意味の言葉となります。こことは違うところも行きましたが、ひとつの町みたいになっており、学校や病院などがありました。
イスラム教のお友達の家へ訪問
なかなかない経験をしたのが、イスラム教の方のご自宅訪問しました。はじめてコーランをみせてもらいましたが、すごい分厚い本で彼の家はコーランを飾る場所までありました。今でも仲良くさせていただいていますが、イギリス留学経験もあるので非常に寛容的な方です。家族でビジネスもいくつかしており、職場も見せてもらいました。

ご自宅の雰囲気はこちらきれいなお部屋です。

とにかく甘いものが好きな方で

こちらを食べました。これは甘かったです

気を使っていただいたのかご飯付きです。もちろんですが、奥様はヒジャブをされておりました。

そして、最後にモスクへ見学させていただきました。これ写真とっていいか確認したところOKだったので載せていますが、よくよくみると携帯×とかいていますね。。
これは何かというと、いつの時間にお祈りしたらよいかを時間別に記載しているものになります。
友人いわくこれを携帯でみて。お祈りをするとのことでした。毎日時間がかわるから大変ですね。
最後に
今回、友人のおかげで沢山のモスクの中をみさせていただいたり、イスラム教の方の生活について教えていただきました。インドは比較的、宗教に関してオープンに話することができるのでいろいろと聞くことができて本当に勉強になりました。彼とは実はモスクを取材したときに英語で通訳してくれて助けてもらった恩があり、今回、ムンバイで再開する運びとなりました。
彼から助言をされたことで覚えているのが。インドでイスラム教の方にナマステは禁句だぞといわれいているのが今でも覚えています。ナマステはあくまでヒンドゥー教の方のあいさつであり、イスラム教の方にはアッサラームワレコムが一般的な挨拶になります。意味はあなたの神に祝福あれといった内容だったと記憶しています。
インドに関しては約`1`ヵ月バックパッカー経験しておりほかの場所も観光にいっているので他の場所もレポートしたいと思います。
本日はありがとうございました。
また明日!
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