インドの祝祭のひとつとなります。時期は3月初旬~中旬に実施されるお祭りとなります。色がついた粉を掛け合う祭りとなっており、大人から子供まで粉だらけになります。無礼講というのかわかりませんが、近所や知らない人にもやるのでもちろん。お店は締まり、街中は色だらけのカオスとなっています。。
ホーリー祭とは
色がついた粉を掛け合い、みんなで踊って、これからの春を祝うということらしいです。私もなんだかんだで3回ぐらいは経験したことがあります。このホーリー、気を付けたほうがいいのが。。さきほどの無礼講でなんでもありなので知らない場所やコミュニティに一人でいくのはおすすめしません。ある日本人女性も参加してニュース沙汰になったぐらいです。なので・・参加する場合は礼儀のある、自分の知っているコミュニティにいくのがおすすめです。何度も言いますが、観光でたまたまそこにいても関係ありません・・その時はホーリーなので自己責任になります。お店も締まっているので安全なのはその日を避けることですかね。
私が参加したコミュニティ
インドに滞在中、私はあるご夫婦と仲良くなりました、ABさんという奥様を通じてご家族と仲良くなったのですが、親日でお子さんは日本語を少しお話ができます。のちにお子さんの誕生日会に参加しましたが。。これもまた衝撃的でした。またインドの誕生日会は別途レポートします。
さて、インドでは各マンション自体のコミュニティで祝っておりましてABさんのところもマンションがいろだらけになっていました。音楽や水をかけあったり。粉かけあったりして本当に賑やかです。

外国人は私ひとりだったとおもいます。あえて汚れてもいい恰好になるのがインドスタイルですね。

出店もでていて、楽しかったです!インドのスイーツは本当に甘いので要注意ですが、でもたべるとやみつきになる。そういえば、インド人も中国人と同じくグルメな方が多い傾向です。香辛料の知識もそうですが、日本人にはない繊細な味覚があります。

ツッコミ満載かもしれませんが、、最後のほうはこんな感じです。
ご自宅訪問(ヒンドゥー教の方)
これはほとんどの家庭でいえることですが、神様の仏壇なるものがあります。ABさんに神様と故人はどうしているのかと聞くと故人は別の部屋と言っていったので何かしらのルールがあるのかとおもいます。

ABさんの自宅は立派な神棚でした。簡単な箱タイプみたいなものが一般的ですが、お金持ちだとどんどん大きいものになります。
最後に
インドにいくとき、気を付けるべきはこのホーリーの月である3月は注意が必要です。ABさんの自宅から自分の自宅へ帰るときの道中は本当にカオスでした。女性はひとりもであるいていないですね。私がみたのは街中のごろつきが酒瓶をなげていたり。少し暴徒化していました。。何度も重ねて言いますが、この時期にインドへ一人旅で行くときは最新の注意が必要です。コーディネーターや案内人がいれば少し安心かもしれませんが、、
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