インドでいうと南東部に位置するチェンナイになります。ムンバイ(南西部)と異なり、日本に少し近いのと、平坦な土地、農作物が豊富にとれることからチェンナイの方はおおらかな方が多い印象です。日本食レストランも多いので日本人にとってはありがたいかもしれません。
チェンナイとは
チェンナイはタミル語で話していますので、ヒンディー語を話せる人は少ない。。というかいない。とおもいます。北と南でインド人としては同じインド人でないような言い方もしますが、確かに顔つきや体など。北と南で大きく違います。北はアーリア系の血がまざっていることもあり、鼻が高く。肌が白い方が多いように感じます。その一方で南インドでは肌が茶色ぽく、鼻が丸いという感じです。ちなみにチェンナイ出身の方は印僑となりシンガポールに住み移った方もおおいです。その背景からタミル語が公用語のひとつとなっています。これもどこかで書きますが。。シンガポールにインド人が多い歴史的背景として。イギリス統治下の際にインドで収監されていた方々をシンガポールの公共工事に従事させたことが要因といわれています。(シンガポール国立博物館で詳しく紹介させてください)
観光スポット

マリーナビーチが有名です。北インドに住んでいる自分にとってはこのビーチの雰囲気は最高でした。この先に日本があるのかとおもうと感慨深いものを感じます。

さすが、インドです。売店やっています。これは輪投げスタイルですね。

これは、子供用のりものです。手動なのでインドぽいですね。

乗馬もできます。。たしか500ルピー昔だと800円ぐらいとられますが。。日本に比べたら安いですね。言い値なので、値段があるようでないものです。

これはシュールですが、的あてです。
ほかにも、チェンナイはクリスチャンがおおいので教会や魚料理も有名です。
チェンナイ教会(キリスト教)
はじめてクリスチャンの方々と会いました。いままで北インドに住んでいるとあまりみかけません。州によって宗教分布はことなりますのでここもインドはおもしろいです。

サントメ大聖堂

教会内部
日系ブランド
私がたまたまみたのはこの2つのブランドでした。日本でも有名なブランドですね。

ワコールさん(下着ブランド)

OWNDAYSさん(メガネブランド)
日本食レストラン

しゃぶしゃぶ食べ放題のお店
NIPPON
たしかグルガオンでも出店したので北インドでもたべれるようになりました。牛肉や豚肉などお肉を食べる機会が少ないので本当にうれしかったです。ちなみにお酒はチェンナイは税率が高いので要注意です。

日本食レストラン
和食処 北海道
念願のマグロをたべました。。北インドにいるとなかなか食べる機会がなかったのでここでも元気をいただきました。どちらのお店もおすすめです!
その他

南インドは北インドと比べてヒンドゥー教のお寺も大きくデザインが異なります。比較的、どなたでもはいりやすいので観光スポットとしてもおすすめです!

ローカルの電車に乗りました。たしか30円もしなかったです。。
気をつけなきゃいけないのは女性専用車両になります。これ、観光客にはわかりづらいですが、先頭と後ろの車両が女性専用のようです。なんならインド人もわかっていないです。途中で警察に連行されましたが、自分は外国人ということでリリースされました。。

ケンタッキー・フライド・チキンになります。日本とちがってクリスピーです。もちろん、インド中どこにもあります。ただ、このとき。写真にのっている方は誰と思い写真をとりました。。

最後に空港での写真です。
最後に
チェンナイは海も近く、南国で非常に人もよく、観光しやすい場所だとおもいます。インド人の友人いわく。女性の事件も少ないのでインドの中では安全なほうのようです。インドにはじめていくということであればチェンナイがおすすめです。See you next time!
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